2008年05月27日 (火) | 編集 |
「あ……ありのまま起こったことを話すぜ!
『さっきトラバネタを書いたらその数時間後にもう新しいのが来てた』
な……何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった……。
頭がどうにかなりそうだった……催眠術とか超スピードとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ、
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
「話が長い! もっと簡潔に!」
「ポルナレフの頭はなんであんなに長いのだろう」
「元ネタへの関心になってるよ、お兄ちゃん! 違うでしょ、トラックバックの更新の早さに驚いてるんでしょ!」
「そうなの?」
「なんでみゆに聞いてるんだよぉ……。もうっ、もっとしっかりしなさい、お兄ちゃん!」
「分かった、ツヨシくらいしっかりする」
「あれはしっかりしてないからしっかりしなさいって言われてるんじゃないの? いや、みゆもあの漫画読んだことないから知らないけど」
「いや、みゆが言ってるのは『ツヨシしっかりしなさい』だろ? 俺が言ってるのは『ツヨシ妹に嫌悪感を抱きなさい』という漫画のことでありぐええええ」
妹が真顔で僕の首を絞めます。
「嫌悪感を抱く?」
「ま、間違い、間違い。ツヨシ妹が好きで好きでしょうがない、という漫画でしたので殺さないで」
「なんだぁー♪ もうっ、お兄ちゃんったらー、おっちょこちょいなんだから♪」
みゆは笑顔で手を離した。胸いっぱいに空気を吸い込む。
「げほっげほっ……ふうっ、ささいな嫌がらせで死にかけた」
「妹を邪険にする兄は死ぬ運命なんだよー♪」
近頃妹が怖いです。
「にゃ?」
でも可愛く媚びられるとごまかされます。畜生。
「まあそれはそれとして、今回のネタですよ。『腹筋回数を言いやがれ、この糞虫』ということだが」
「そのトラックバック書いてる人、軍曹なの?」
「そうだ」
力強くうなずく。
「じゃあ糞虫呼ばわりも仕方ないよね……」
軍曹は口汚くてナンボの商売だから仕方ないのです。
「で、だ。いかほどできますか、みゆさん」
「みゆは割とひょいひょいできるよ。40回くらいひょいひょいできるよ」
「なるほど、ちょっとした妖怪だな」
「ちっともなるほどじゃないよ! 40回くらいみんなできるよ! 人類皆妖怪だよ!」
「地球という資源を食いつぶす人類。なるほど、俺たち人類は地球から見たら妖怪かもしれないな……」
「かっこつけてるけど、そういうことじゃないと思う妹だよ」
「奇遇だな、兄もだ!」
やりきれない感じのため息をつかれた。
「で、お兄ちゃんは何回腹筋できるの?」
「んー、と。休み休みだと60回程度、一気になら40回程度、かな。や、最近してないから分からんが、全盛期は100回くらいやってましたよ」
「ホントにー? お兄ちゃん、お腹がだらしない感じだよ?」
「馬鹿者! 腹だけでなく、兄は全身だらしない感じだ!」
「なんでみゆが怒られてるの!?」
「なんでだろうね」
再びやりきれない感じのため息をつく妹だった。
『さっきトラバネタを書いたらその数時間後にもう新しいのが来てた』
な……何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった……。
頭がどうにかなりそうだった……催眠術とか超スピードとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ、
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
「話が長い! もっと簡潔に!」
「ポルナレフの頭はなんであんなに長いのだろう」
「元ネタへの関心になってるよ、お兄ちゃん! 違うでしょ、トラックバックの更新の早さに驚いてるんでしょ!」
「そうなの?」
「なんでみゆに聞いてるんだよぉ……。もうっ、もっとしっかりしなさい、お兄ちゃん!」
「分かった、ツヨシくらいしっかりする」
「あれはしっかりしてないからしっかりしなさいって言われてるんじゃないの? いや、みゆもあの漫画読んだことないから知らないけど」
「いや、みゆが言ってるのは『ツヨシしっかりしなさい』だろ? 俺が言ってるのは『ツヨシ妹に嫌悪感を抱きなさい』という漫画のことでありぐええええ」
妹が真顔で僕の首を絞めます。
「嫌悪感を抱く?」
「ま、間違い、間違い。ツヨシ妹が好きで好きでしょうがない、という漫画でしたので殺さないで」
「なんだぁー♪ もうっ、お兄ちゃんったらー、おっちょこちょいなんだから♪」
みゆは笑顔で手を離した。胸いっぱいに空気を吸い込む。
「げほっげほっ……ふうっ、ささいな嫌がらせで死にかけた」
「妹を邪険にする兄は死ぬ運命なんだよー♪」
近頃妹が怖いです。
「にゃ?」
でも可愛く媚びられるとごまかされます。畜生。
「まあそれはそれとして、今回のネタですよ。『腹筋回数を言いやがれ、この糞虫』ということだが」
「そのトラックバック書いてる人、軍曹なの?」
「そうだ」
力強くうなずく。
「じゃあ糞虫呼ばわりも仕方ないよね……」
軍曹は口汚くてナンボの商売だから仕方ないのです。
「で、だ。いかほどできますか、みゆさん」
「みゆは割とひょいひょいできるよ。40回くらいひょいひょいできるよ」
「なるほど、ちょっとした妖怪だな」
「ちっともなるほどじゃないよ! 40回くらいみんなできるよ! 人類皆妖怪だよ!」
「地球という資源を食いつぶす人類。なるほど、俺たち人類は地球から見たら妖怪かもしれないな……」
「かっこつけてるけど、そういうことじゃないと思う妹だよ」
「奇遇だな、兄もだ!」
やりきれない感じのため息をつかれた。
「で、お兄ちゃんは何回腹筋できるの?」
「んー、と。休み休みだと60回程度、一気になら40回程度、かな。や、最近してないから分からんが、全盛期は100回くらいやってましたよ」
「ホントにー? お兄ちゃん、お腹がだらしない感じだよ?」
「馬鹿者! 腹だけでなく、兄は全身だらしない感じだ!」
「なんでみゆが怒られてるの!?」
「なんでだろうね」
再びやりきれない感じのため息をつく妹だった。
| ホーム |



